【就活中の学生必見】ブラック企業の見分け方と労働条件で把握しておくポイント

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終身雇用制度が崩壊している現代においても、未だに新卒カードは貴重な一枚です。

大卒の方にとっては一生に一度しかない新卒カードを切って就職するのですから、少しでもいい企業に入りたいと考えるのは当然だと思います。

運が良ければ就職活動の時点で成功までの道筋が描ける方もいるでしょう。新卒で入社する企業は大なり小なりその後の社会人としての基礎を学ぶ会社ですから重要です。

そんな新卒カードをろくでもない企業に使ってしまうのは誰だって嫌ですよね。今回は、ブラック企業の見分け方と労働条件で把握しておくポイントについてご案内します。

Ideal Job 天職に転職だ”はもっと気軽に転職できる社会の実現を目指しています。このページをご覧の方には【就活生向け】大企業と中小企業のメリットとデメリットについてもおすすめです。

親兄弟という身近な存在は大企業に勤めていて、私自身は中小企業、ベンチャー企業、起業と企業規模が段々小さくなるというキャリアを経ています。 なので、大企業しか知らない人よりも、中小企業しかしらない人よりも大企業と中小企業のメリットとデメリットについてお伝えできると思います。
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【就活中の学生必見】
ブラック企業の見分け方と
労働条件で把握しておくポイント

規模の大きさではブラック企業化どうかは分からない

ブラック企業・不正

残念ながら規模が大きい企業であればブラック企業ではないとは限りません。最近の例で言えば東芝などが代表的な例です。ここの場合は新卒で入ったばかりであればまだ転職などでリカバリーもできますが、悲惨なのが40代中頃から50代後半の中堅の方々です。

彼らは、大部分の方が既に転職すれば条件が悪くなってしまうことが確定しているので、沈む船だと分かっていてもしがみつくしかありません。若手がどんどん会社に見切りをつけて退職していく中、進むも地獄、引くも地獄という企業で年金の心配をしながら働くのは悲惨の一言です。

このように、大企業と言えども安泰とは言い難く、さらに不正などの場合では入社しなければ分からないというのが実際のところです。ただ、没落する大企業にはある程度兆候が出てくるものなので、組織が腐るポイントを押さえておくことで対応ができると思います。

組織に理不尽が蔓延っている場合は要注意
無理が通れば道理は引っ込む

クレーマーの男性

組織が腐っているか、または今後腐っていく可能性が高いかどうかは、組織内にどの程度理不尽が蔓延っているかである程度見抜くことが可能です。

組織である以上、全てが自分にとって都合のいいように進んだり動いたりすることはありません。ただし、どの程度理不尽があるかのレベルは重要です。

まず、大企業でも業界や企業ごとに文化の違いがあります。ある企業では若いうちから昇給幅がよくても、ある企業では若いうちの昇給は低いということもあるでしょう。

これはその企業に何年勤めるつもりかで変わってきますが、多くの中年労働者をかかえる大企業では若手の給与をそこまで上げられないのが実情です。程度の差はあれど、驚くほど違うということはないでしょう。

それよりも、業務に対する姿勢であるとか、決済の流れなど、仕事を進める上で若手が障害と感じやすいことが多い企業であった場合は要注意です。

企業は社会に価値のあるサービスを提供する集団です。結果より過程を重視するようにしている企業は早晩滅びます。運が良くても凋落します。

東芝の件なども、社外から見ただけでは急に問題が出てきたように錯覚してしまいますが、社内で見ていた方は「やっぱりな」と感じる方も多かったことでしょう。

早く気づいた方は10年前ぐらいから、遅くとも5年前、3年前なら確実に凋落の兆しがあったはずです。

気付いた時に転職していれば今のような状況にはなっていなかったという方もいるでしょう。いつだって信じられるのは自分の感覚です。おかしいと思ったら行動を起こすことをおすすめします。

年間休日の数や完全週休二日制であるかどうかは一種の目安

休養・休み

少し話が逸れてしまったので、ブラック企業の見分け方に戻ります。就活生の多くは給与やボーナスのような支給額の部分をよく見るのですが、年間休日数や完全週休二日制と週休二日制の違いなど、労働条件に関してそれほど気にしていない方が多いです。

仮に完全週休二日で祝日問わずとした場合、1年は52週なので、休日日数は104日となります。ここにGW、お盆、年末年始の長期休暇が各5日ほど追加されたとすると、年間休日日数は約120日となります。

しっかり休める企業かどうかをブラック企業とホワイト企業の違いとするなら、年間休日数が120日以上あるかどうかが一つの基準になるでしょう。115日で及第点、110日なら避けた方がいいと言えます。

また、休日出勤と代休の有無や有給休暇の取得実績と取得率は聞いておいた方がいいかもしれません。有給休暇は新卒の場合ほぼありませんが、毎年20日ほど追加され、40日を過ぎると超過分はなくなってしまいます。

なので、毎年有給休暇が10日以上消費されていないと、どんどん休暇が消費されてしまうのです。

なお、年間休日日数を有給休暇の取得込で記載している企業もあると考えられるので、記載されている数字だけでなく、記載されている内容にもしっかり目を通しておく方がいいでしょう。

極論を言えば入ってみないと分からない
恐れず向かうのが吉

成功・ステップアップ

私は新卒で入社した会社に早々と見切りをつけていますが、会社は外から見ているだけではよく分からないというのが実情です。結局は入社して働いてみないといい会社かどうかは分からないのです。

それに、どんな会社とも相性というものがあるので、優秀であれば活躍できるというものでもありません。ある会社で泣かず飛ばずだった社員が思い切って転職したら、破竹の勢いで出世したなんて話もよく聞く話です。

相性次第では例え優秀であっても活躍できないこともあるのが組織です。私の感覚では会社は3社目で安定すると思っています。

新卒で入社した会社にいるだけではどうしても外の世界が見えません。挑戦しようと思って転職した会社で、前の会社にいた頃はどうでもいいと思っていた制度が実は大事な制度だったことに気付きます。

その後、社会人としての経験も積んだ2度目の転職で、自分に合った会社が見つけられる。このようなルートを取る方は多いと感じています。私自身がそうですし、家族もこのような形で2度の転職を経験しています。

誰もが気軽に転職できる社会になるだけで、労働条件は飛躍的に改善していきます。恐れず転職する方が増えることが私の望みです。

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もっと転職を身近に感じられる社会が求められています。ブラック企業の根絶や労働環境の向上、改善には転職しやすい社会になることが大前提です。その前提があれば残業代0法案なども効果が出るでしょう。現時点ではやや効能に疑問があります。

それでも、価値のある仕事は時間をかけるだけでは生まれません。時給という概念は早々になくしていくべきことなのでしょう。

Ideal Job 天職に転職だ”はもっと気軽に転職できる社会の実現を目指しています。このページをご覧の方には天職は探したり見つけたりするものではなく自然に”なる”ものも参考になります。

一般的に日本では、「天職」は探すもの、見つけ出すものとして捉えられているように思いますが、私はそのように考えていません。天職とは、探したり見つけたりするものではなく、自然と”なる”ものだと考えています。
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それでは今回はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました。