ベンチャー企業で働くことのメリットやデメリットについて

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以前の記事で大企業と中小企業で働くことについてのメリットやデメリットについて紹介しています。が、私のキャリアの1つでもあるベンチャー企業で働くことについて全く言及していなかったことに気付きました。

大企業と中小企業でもかなり違いがありますが、仕事の内容などは同じでそれが優れているか稚拙であるかといった違いになることが基本です。ですが、ベンチャー企業の場合は会社として機能するかどうかすら怪しい部分があったりと、大企業にも中小企業にもない特徴があります。

特に、私はベンチャー企業のスタートアップにアサインされた経験があるため、会社がどのような仕組みでできているのか、会社はどのように運営すればいいのか、起業はどうやったらできるのかなどを、学問としてではなく現場で必死で働きながら覚えることができました。

今回は、ベンチャー企業で働くことのメリットやデメリットについてお伝えしたいと思います。

Ideal Job 天職に転職だ”はもっと気軽に転職できる社会の実現を目指しています。このページをご覧の方には【就活生向け】大企業と中小企業で働くメリットとデメリットについても参考になります。

親兄弟という身近な存在は大企業に勤めていて、私自身は中小企業、ベンチャー企業、起業と企業規模が段々小さくなるというキャリアを経ています。 なので、大企業しか知らない人よりも、中小企業しかしらない人よりも大企業と中小企業のメリットとデメリットについてお伝えできると思います。
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ベンチャー企業で働くことの
メリットやデメリットについて

起業・スタートアップは生易しいものではない

徹夜続き・ブラック企業

ベンチャー企業のスタートアップを経験した身として、最初にみなさんにお伝えしておきたいのは、起業やスタートアップはみなさんが想像しているより苛酷であるということです。ほとんどの方は起業やスタートアップについて生半可なものではない印象があると思いますが、その考えが生易しいものであったと実感するほどには大変です。

私も社員の立場としてベンチャー企業のスタートアップにアサインされたとはいえ、入社から半年ほどは休みがないほどに仕事をし、入社から3年ぐらいはまとまった休みを取ることができなかったことを覚えています。労働基準法なんてあってないようなものです。

なぜこのような過酷な労働環境になってしまうかというと、ベンチャー企業の動力源はコンセプト(=経営理念)だからとなります。「大手企業でも提供していないサービスを届ける」「今までにないコンセプトの商品を開発する」「既存の枠組みや利権に踏み込んだサービスを展開する」というような理念を持って起業する方が多いです。

そうなると、今までになかった商品やサービスを提供したり、今の仕組みを根本から否定するようなサービスを提供・展開したりするのですから、当然最初は利益も上がらず苦しい時期が続きますし、サービスの普及に伴い既存の勢力からの抵抗もあって、労働条件も過酷なものになりやすいのです。

特に経営者である社長は休まず働くことになってしまうことが多いでしょう。起業したばかりの会社はお金もない、技術もない、人もいないのないない尽くしです。ハンデをリカバーするには人件費のかからない経営者により多く働いてもらう他ないのです。

会社とは何であるかを学ぶことができる

大企業の社員

いきなりベンチャー企業の大きなデメリットから紹介しましたが、大企業や中小企業に勤めるよりメリットとなる部分もあります。それは、会社がどういうものであるかを学べるという点です。

というのも、ベンチャー企業には人もいなければお金もありません。ですが、ある程度収益が安定するまでは時間ならあります。会社にはバックオフィスがないので、社長自ら見積書や請求書を作成しますし、勤怠管理や労務管理、給与支払いも社長がやることになります。

私はスタートアップしたばかりのベンチャー企業にアサインされたので、販売・営業からマーケティング・広告戦略、労務管理やシフト作成、給与支払いなど、会社の運営に関わることは全てやりました。

結果として独立起業してやっていけるだけの下地も出来上がっていったのですが、大企業よりも、中小企業よりも、会社全体のことがよく分かり、どのようにして会社が成り立っているのかを肌で覚えることができました。

大企業で非常に優秀だった方が独立・開業したのですが、事業が全く上手くいかずに廃業してしまうという話をたまに聞きます。これは、大企業にいるとよくあることで、その方は専門の業務では有能だったのでしょうが、他の部分はからっきしだったことが考えられます。

例えば、営業はできるが営業管理はできない、とか総務・経理はできるけどマーケティングができない、とかが考えられます。会社の基本は営業・販売にあるので、そこさえ何とかなってれば収益を上げることができますが、そこのレベルが低い場合は高確率で失敗することでしょう。

結局のところ企業の価値は社会に提供するメリットで決まるのです。どんなサービスを提供しているのか、どんな商品を販売しているのか、これが会社の全てです。ここが良ければ会社は存続しますし、ここが悪ければ会社は潰れます。

今ではベンチャー企業といっても最初から大所帯になっていることもあるので、営業、総務、人事などの全てを自分で経験するのは難しい場合もあるかもしれません。ですが、完全に別の部署として区切られてしまい、情報も滅多に入ってこないような大企業に比べれば、比較的情報を得るのに苦労はしないはずです。

いずれ独立したいと考えているような方は大企業で専門性を育て、ベンチャー企業で応用力を鍛えるのがおすすめです。

ベンチャー企業は社長との距離が近い

社長との距離が近い

ベンチャー企業に勤めるメリットとして、社長との距離が比較的近いことが挙げられます。特に創業期は、社長も社員もなく、みんなが本気で事業に取り組んでいることもあるので、社長は単に決定者という感覚になることもあるでしょう。

また、大企業はもちろん、中小企業ですら、会社がどんな事業をどんな想いで運営しているのかは中々分かりませんし、直接本人に聞くことができない場合もあります。創業者が既に亡くなっている場合は、聞くことすらできません。ですが、ベンチャー企業ならすぐに聞くことができます。むしろ、隣の席に社長が座っているぐらいです。

社長の人柄によっては、「この人のために頑張ろう」となる場合も多く、会社で働くというより、仲間内でワイワイ楽しく過ごすという感覚になることもあるでしょう。

キャリア形成が難しい
転職の時にマイナスに働くかも

不況

ベンチャー企業に限らず、日系企業ではよくあることかもしれませんが、計画的なキャリアの形成が難しくなることはベンチャー企業に勤めるデメリットかもしれません。最悪会社が倒産するので、そうなった場合に自分が望んでいたスキルが身に付いているという保証もありません。

メルカリのようにその企業がヒットすれば逆に高待遇での転職も可能になるのでしょうが、こういったケースはむしろ珍しいもので、「思っていたような会社ではなかった」「自分の求める働き方ができなかった」となった場合に転職時にアピールできる実績がなく、苦労する可能性もあります。

特に業務も忙しくなりがちなベンチャー企業に勤める場合は、定期的に自身のキャリアやライフプランを見直し、適切に働けているのかを確認しておいた方がいいかもしれません。

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オススメ

もっと転職を身近に感じられる社会が求められています。ブラック企業の根絶や労働環境の向上、改善には転職しやすい社会になることが大前提です。その前提があれば残業代0法案なども効果が出るでしょう。現時点ではやや効能に疑問があります。

それでも、価値のある仕事は時間をかけるだけでは生まれません。時給という概念は早々になくしていくべきことなのでしょう。

Ideal Job 天職に転職だ”はもっと気軽に転職できる社会の実現を目指しています。このページをご覧の方には30歳までに1度は転職しておくことをおすすめする理由も参考になります。

今回は、自分のキャリアプランを考える上でも、30歳までに1度は転職しておくことをおすすめする理由についてお伝えします。
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それでは今回はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました。